Vision Mixing
eivizでは、他スイッチャーでMix EffectやM/Eと呼ばれる映像合成の単位をMixing Unitと呼びます。
vMixのMix Input、Panasonic Kairosのシーン、Viz/NewTek TriCasterやBlackmagic DesignのM/Eに相当します。
セッションごとのMixing Unitに上限はありません。PC性能が許す限り追加できます。
解像度と出力フレームレートはユニットごとに持てます。セッション全体の時計は設定のマスターフレームレートです。
それぞれのMixing Unitには、切替用の映像バスが2本あります。PreviewとProgramです。
Previewは次の絵を確認する用途です。Programは実際に出力される本線です。
スイッチャー画面からPreviewへ載せられるのはSceneです。CUT、AUTO、TバーでPreviewをProgramへ入れ替えます。
Overlay
Section titled “Overlay”OverlayはMixing Unitごとに最大8本です。ソースはSceneまたはInputです。
CUTやTバーで混ざったあとのProgramに載ります。Previewバスには載りません。
Multiview
Section titled “Multiview”監視用のモザイクはMixing Unitのバスではなく、セッション単位のMultiviewsです。
セッションへ置ける数に上限はありません。同時に開く監視窓は設定の映像出力先ウィンドウの上限に入ります。タイルにはInput、Scene、MU Preview、MU Programを置けます。
Transition
Section titled “Transition”映像の切り替え時にはTransitionを使用可能です。
Transitionは複数種類選択可能であり、WGSLを使った合成処理をしています。
使用するアニメーション、フレーム補完方法を選択し、実行することでProgramの映像が切り替わります。
出力との関係
Section titled “出力との関係”Outputに使用可能な映像ソースはInput、Scene、Mixing UnitのPreview・Program、Multiviewです。既定はMixing UnitのProgramです。Multiviewを映像ソースに選択した場合、音声の送出は出来ません。流れはInputsとNDI/OMTをご参照ください。

